Twitterに投稿された短編が大反響を呼び、コミックウォーカーにて連載中の新感覚ホラーコメディ『見える子ちゃん』のTVアニメ化が決定。ティザービジュアルや“恐怖”ティザーPVが公開された。

  • 見えない版

  • 見える版

本作のアニメ化にあたり、監督は『異種族レビュアーズ』の小川優樹、脚本は『幼女戦記』『亜人』の猪原健太、アニメーション制作は『ひぐらしのなく頃に』などを手掛けるPassioneがそれぞれ担当。メインスタッフ陣の意気込みコメントや、TVアニメ化を記念した原作者・泉朝樹からのお祝いイラストも公開されている。

◎監督:小川優樹のコメント
僕はホラーが得意ではないので、みこの気持ちが本当にすごく分かって読みながらずっとみこに共感していました。皆さんにもこのみこの気持ちをお届け出来るよう精一杯頑張りたいと思います。

◎シリーズ構成・脚本:猪原健太のコメント
昔からホラー大好き、脚本デビューもホラー作品だったので、『見える子ちゃん』に関われることに言い知れぬ恐怖……ではなく、喜びを感じております。原作のヤバい化け物がアニメならではの動きや音で描かれるなんて、今からゾクゾクしています。怖がりの方もそうでない方も、是非「見える世界」をお楽しみください。

◎キャラクターデザイン・総作画監督:嘉手苅睦のコメント
『見える子ちゃん』は、ホラーとコメディがうまく融合したとても面白く秀逸な作品なので、そんなアニメに携われて嬉しいです!原作マンガの、怖いけどたまに笑えてしまう不思議な魅力をアニメで伝えられるように頑張ります!

  • 原作・泉朝樹のお祝いイラスト

ティザービジュアルは、「見える版」「見えない版」の2種類が公開され、公式サイトには驚きの仕掛けも……。さらに、恐怖のティザーPVも公開されているので、あわせてチェックしておきたい。

●TVアニメ『見える子ちゃん』“恐怖”ティザーPV

さらに、アニメ化を記念し、プレゼントキャンペーンを開始。『見える子ちゃん』公式アカウント(@mierukochan_PR)をフォローし、指定のキャンペーンツイートをリツイートすると、抽選で10名に“ガチ怖化け物クッション”がプレゼントされる。期間は3月18日(木)~4月1日(木)。

TVアニメ『見える子ちゃん』は、2021年の放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)泉朝樹・KADOKAWA刊/見える子ちゃん製作委員会