ひとり芸若手No.1決定戦『U-NEXT PRESENTS R-1グランプリ2021』決勝戦の敗者復活は、マツモトクラブに決まった。今回で6度目の決勝進出、そのうち5度が敗者復活となり、トップバッターでネタを披露する。

マツモトクラブ

ネタ順は事前の抽選で、(1)敗者復活、(2)ZAZY、(3)土屋、(4)森本サイダー、(5)吉住、(6)寺田寛明、(7)かが屋賀屋、(8)kento fukaya、(9)高田ぽる子、(10)ゆりやんレトリィバァ。

従来の3ブロックの勝ち抜き方式から変更し、今年は1人ごとに点数審査を実施。最終的に点数の高かった3人がFinalステージへ進み、さらにもう1本ネタを披露。その点数が高かった人が優勝となる。

審査員は、麒麟・川島明、古坂大魔王、陣内智則、友近、ハリウッドザコシショウ、ホリ、マヂカルラブリー・野田クリスタルの7人。

19回目となる今大会から、『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』へとカタカナ表記に変更し、ロゴも刷新。出場資格を芸歴10年以内としたが、再びアマチュアにも門戸を広げ、結果として前年比214人増の2,746人がエントリーした。

準決勝には、真輝志、ラニーノーズ山田健人、シモタ、かが屋賀屋、土屋、Yes!アキト、森本サイダー、ママタルト檜原、Gパンパンダ星野、高田ぽる子、ヒコロヒー、そいつどいつ市川刺身、さきぽん、徳原旅行、金の国・渡部おにぎり、吉住、グータン森山、仁木恭平、独唱の塔天、カベポスター永見、kento fukaya、田津原理音、紺野ぶるま、寺田寛明、4000年に一度咲く金指、西村ヒロチョ、ZAZY、ゆりやんレトリィバァ、マツモトクラブ、お見送り芸人しんいちが進出していた。