女優の松本穂香が、14日に放送されたTBSラジオ『新米記者・松本穂香です。』(毎週日曜 12:30~13:00)で、バレンタインデーでのほろ苦い思い出を語った。

松本穂香

番組では、学生のリスナーから寄せられた「バレンタインデーに、気になる相手にチョコを渡そうか迷っている」という悩み相談のメールを紹介。

松本は「私も学生時代にバレンタインデーにチョコを好きな男の子に渡したことがあるんですけど、次の日学校に行ったら、違う女の子と付き合っていました(笑)」と明かし、「すごい泣いた覚えがあります。学校の廊下で。わざわざその人の目の前で号泣した記憶が(笑)。もう、そこで泣くしかなかったみたいな。中1のときなので、まだ許されるというか」と振り返った。

さらに、松本は「その時は『こんなの絶望だ』という気持ちになりますけど、何年か経ったら、いい思い出になるので」と言い、「迷ってるんだったら行っちゃったほうがいいんじゃないかなと思います。恥ずかしい思い出になったとしても、正々堂々といったらいいんじゃないかなと思います。結果、絶対に良い思い出になるので」と、リスナーにエールを送った。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。