アイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れにが、きょう27日(18:30~)に放送されるテレビ朝日系特番『ビートたけしの知らないニュース 超常現象XファイルSP』で、幽体離脱体験を語る。

  • 高城れに=テレビ朝日提供

同特番では、日本全国で目撃された超常現象を紹介し、それらの真偽をめぐり、超常現象肯定派と否定派が激論を展開。肯定派に関ジャニ∞・丸山隆平、高城が、否定派にSexy Zoneの菊池風磨が登場する。

高城は高校時代、よく“幽体離脱”したと明かす。芸能活動と学業に追われ、どこにも遊びに行くことができずストレスを感じていた高城は「幽体離脱で空を飛べたらいいのに」と思いついたと告白。寝る前に幽体離脱のイメージトレーニングをしていたところ、突如、身体が浮く感覚に襲われ、魂が肉体から抜け出したと話す。

部屋を飛び出した彼女の魂は空を浮遊し、国内だけでなく海外まで自由に飛んで出かけていったという。しかし、幽体離脱ができたのは高校3年間のみだったそうだ。

VTRでは、ももクロのメンバーである佐々木彩夏が、高城の幽体離脱を裏づけるようなエピソードを証言。ビートたけしも思わず「スゴイね、いろんなところ飛び回っちゃって…」と感想を漏らす。

また、超常現象否定派でありながら、菊池は“ヘドロ人間”と遭遇したというエピソードを披露し、「夢より、ハッキリしていました。いまだに覚えてますし、めちゃくちゃ怖かったです」と話した。スタジオでは菊池を襲ったヘドロ人間の正体を、超常現象肯定派たちが分析する。