29日に放送されるTBS系スポーツバラエティ番組『SASUKE2020~NINJA WARRIOR~』(19:00~22:57)に出演するダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、浦川翔平、武知海青がこのほど、コメントを寄せた。

  • THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの浦川翔平、武知海青、陣(左から)

コロナ禍の大会にもかかわらず挑戦者100人が聖地・緑山に集結。番組では新型コロナウイルス感染拡大防止に注意を払いながら、挑戦者たちの雄姿を届ける。

前回苦汁をなめた陣、浦川翔平、武知海青は、リベンジを果たそうと気合十分だ。

■陣
昨年はふがいない結果だったのですが・・・今回も他の2人のメンバーが僕の後に控えているので、いい流れを自分から作っていきたいです。会場に少し早く来て自分より前の挑戦者を見ながら(1stステージの)ゴールのボタンを押すところまでイメージをしていました。イメトレの量だけは誰にも負けないので、本番は暴れ回りたいですね。僕にとってSASUKEは勇気を与える場所。実際に出場させていただくと、みんなでゴールをつかみに行く姿勢とか勇気を感じたんです。今年はいろいろなことがあって、モヤモヤした日々を過ごしてきたと思うのですが、年末にSASUKEを通じて少しでもみなさんのお気持ちを晴れやかにできるよう精いっぱい頑張ります!

■浦川翔平
昨年出場した際はめちゃくちゃ苦い思いをしたので、まずは自分に打ち勝つためにドラゴングライダーは越えたいです。1年間ずっと引きずっていたので、めっちゃ練習しました。でも本番では、気負い過ぎず「自分はいける」とリラックスした気持ちで挑みたいですね。確実にクリアさせていただくので、ぜひ期待してください! 宣言すれば言霊になるので、宣言しておきます!(笑)。THE RAMPAGEメンバーの気持ちと、コロナ禍で大変な思いをされている方々に勇気を与えられるよう、クリアできるよう頑張ります!

■武知海青
今回は出場2回目、筋肉仕上げてきてます! 今年はおうち時間が長かったのでトレーニングはもちろん、食事やメンテナンスを自分に合ったもので追求してやった結果、仕上がりました。自分が所属する THE RAMPAGEというグループは、「暴れん坊」「暴れまわる」というのが由来で、チームコンセプトが“泥臭い男の中の男”なグループなので、泥んこになっても大丈夫。去年初めてのチャレンジで厳しさを知り、なかなか味わえない敗北感を自分の中で痛感しました。この1年間ドラゴングライダーをどうやったら攻略できるのか頭の中で考えてきて、やっと挽回のチャンスが来たので、1stステージをクリアする気持ちで挑みます。自分たちグループからは3人チャレンジさせていただくんですが、その中から1人でも2ndステージに進んで、見ていただいている皆さんに勇気や感動を与えられるように頑張ります!

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