元モーニング娘。の鞘師里保が、日本テレビ系特番『誰も知らない明石家さんま』(13日19:00~21:54)で、5年ぶりにバラエティ番組に出演する。

鞘師里保

鞘師は、目玉企画「伝説の神名言!“さんまの震えた一言”」で、自身が人生のターニングポイントにもらったさんまの名言について、インタビューを受ける。

2011年にモーニング娘。の9期メンバーとして加入後、“絶対的エース”として15年12月までグループをけん引した鞘師。その後はダンス留学するなどパフォーマンスの向上に専念したが、その留学決意の裏に、ラジオで共演したさんまの一言があった。

鞘師は「さんまさんとラジオ番組で共演させていただいていたのは、5年前の1年間。あらゆる人とお仕事されている方なので、私の事を少しでも覚えていてくれたらうれしいなと思っていたのですが、先日5年振りにお会いした際、『久しぶりやなあ!』と優しい笑顔で温かく迎えてくださり、この器の大きさが長くたくさんの方に愛され続けるさんまさんのお人柄なのだろうなと思いました。5年ぶりの復帰後初めてのバラエティ番組がさんまさんの番組なんて自分にとってこんな特別なことはありません。一生忘れられないです。ぜひご覧ください」と話している。

「伝説の神名言!“さんまの震えた一言”」では、さんまの“あの一言には震えた”という名言エピソードを証言とともに紹介。鞘師をはじめ、プライベートでも親交のある俳優・佐藤浩市、女優・石原さとみなどが、今でも忘れられないさんまの“神名言”にまつわるエピソードをインタビューで語る。