サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の元練習生で結成された男性9人組パフォーマンスユニット・円神(A.rik、草地稜之、熊澤歩哉、瀧澤翼、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭)のデビュー公演『円神 Debut Stage「nonagon(ノナゴン)~始まりの音~」』が4日、東京国際フォーラムで開幕。開演前にゲネプロ公演取材会を行った。

  • 前列左から熊澤歩哉、瀧澤翼、宮里ソル、A.rik、山田恭、後列左から草地稜之、中林登生、中谷日向、中本大賀

“円神”初始動となる同舞台は、世界が大きく分断されている2030年を舞台に、世界各地にいる仲間たちと出会い、「円陣」を組むまでの冒険物語。芝居に加え、オリジナル楽曲を10曲以上初披露し、パフォーマンスユニットの名にふさわしい「歌×ダンス×芝居」が融合したステージとなっている。脚本演出は、マンボウやしろが担当した。

取材会では、1人ずつ意気込みを語った。

山田「この1カ月間は、自分の人生の中でもとても濃い時間だった。自分のできないところを見つけたり、悔しい思いをしたり、でもメンバーのみんなが励ましてくれたり。みんなの思いが詰まっている舞台だと思うので、その思いが見ている方々に届いたら。楽しんでこの舞台をやりきりたいと思います」

A.rik「1カ月必死で準備してきました。この公演を最高のパフォーマンスにするために頑張ってきた。初めてMU3E(ミューズ ※円神のファン)のみなさんと会うことができるステージなので僕たちも楽しんで、来てくださっているみなさんにも楽しんでもらえるように全力で楽しみたいと思います。頑張ります」

宮里「僕の人生の中で本当に濃い1、2カ月間で、みんな頑張ってきたのがわかる。見に来てくれたファンの方々の人生を少しでも変えられたら、少しでも影響できる舞台にできたらいいなと思っているので、今、自分たちが持っている全力のパフォーマンスを本公演でぶつけたいと思います」

瀧澤「僕はリーダーとして稽古中みんなを見てきたんですけど、本当にみんな死ぬ気でずっとずっと頑張って、いろんな思いがあったり、ほかの仕事があったり、時間のない中で作り上げ、すごいみんな努力しています。つながりが薄れているこの時期に、みんなでつながろうという舞台ができることが本当にうれしいです。本公演でみなさんとつなげるとうれしいです」

熊澤「メンバーカラーだったり、ステージのテーマだったり、MU3Eというファンの方の名前も、すべてMU3Eの方たちと決めてきて、形になったものをようやくMU3Eのみなさんにお見せすることができる。今までの自分たちの頑張りとか、今までのつながりへの感謝を精一杯この舞台でお見せして、みんなが一体になれたらすごいうれしいです」

草地「約1カ月間長いようで短かった。すごく大変で、未経験なので覚えるのが遅くて、日々イライラしたり、落ち込んだりしていたんですけど、それも円神のメンバーが支えてくれたおかげで、なんとか乗り切ってここまでくることができました。MU3Eのみなさんと作り上げた舞台なので、本番もMU3Eのみなさんと一緒に一丸となって楽しく頑張れたらなと思います」

中林「応援してくれる家族、ファンのみなさま、拾ってくれた会社、舞台に関わってくれているスタッフのみなさん、メンバーにも、やっとパフォーマンスとして感謝だったり、一緒に這い上がっていこうぜという思いを伝えられる場ができた。その思いを舞台にぶつけて、パフォーマンスを通して伝えたいと思います」

中谷「一度オーディション番組で挫折や悔しさを経験している9人だからこそ、僕たちにしか伝えられないものを伝えて、今日この場所で、9人新たなスタートを切って再出発できたらいいなと思っています」

中本「この約1カ月間、稽古に入るまで、円神ってなんだろう、何するんだろうと、MU3Eのみなさんも思っていたと思いますが、やっとこの1カ月間で円神のいる意味が(わかった)。また、この1カ月間でメンバーとすごく仲良くなれて、本当に信頼し合える友情ができた気がしました。僕は根暗ですが、一番明るい役に抜てきされて、人間として明るく成長できた気がしました。みんなでぶち上げてかまして、来てくれた人たちやオンラインで見てくれた人たちを明るくできたらいいなと思っています」

なお、東京公演は12月4日~7日に東京国際フォーラムにて、大阪公演は12月11日~13日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演。