女優の波瑠が主演する日本テレビ系ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(毎週水曜22:00~)の第2話が21日に放送され、波瑠演じる美々がSNS上で恋した相手「檸檬」の正体が判明した。

(※以下に、ネタバレがあります)

  • 『#リモラブ』主演の波瑠=日本テレビ提供

第1話のラストで、「檸檬」は八木原(高橋優斗)だと勘違いし、恥をかいた美々。それから5カ月後がたち、美々のハンドルネーム「草モチ」と「檸檬」とのSNS上だけでのやりとりは、相手を知らないまま順調に続いていた。

そんな中、青林(松下洸平)から意味深に食事に誘われる美々。青林が「檸檬」なのか……と思いきや、青林と営業部の我孫子(川栄李奈)がいちゃつく場面を目撃し、檸檬=青林説を打ち消した。

しかしラストで、青林が我孫子に隠して5カ月間も「檸檬」として「草モチ」とやり取りしていた事実が判明。そんなことを知る由もない美々は、特別健康面談で檸檬の正体を突き止めたと思い込んだ朝鳴部長(及川光博)のもとに突然押しかけ、「私が草モチです!」と絶叫するのだった。

SNSでは、「やっぱり松下洸平さんだった」「もしかしてと思ってたら当たった」と檸檬=青林説を予想していた人たちも多く見られた。

さらに、美々の焦りぶりに「みみ先生、勘違いが過ぎますw」「やばいよ美々先生ww」という声や、「がんばれ!みみ先生!」と応援する声が相次いでいる。