EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹と女優の橋本環奈がW主演を務める、映画『小説の神様』(5月22日公開)のあらすじ映像が20日、公開された。

  • 左から佐藤大樹、橋本環奈

    左から佐藤大樹、橋本環奈

同作は相沢沙呼による人気同名小説の実写化作。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤)と、同じクラスの人気ものでドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(橋本)。性格、クラスでの立ち位置、売れている/売れていないと、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションが、2人で協力し、1つの物語を作り、ベストセラーを生み出すことだった。

この度公開されたのは、「3分でわかる『小説の神様』あらすじ動画」。動画の中では、11人組ダンス&ボーカルグループ「E-girls」鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」による挿入歌「こんな世界にしたのは誰だ」の歌唱音源も初解禁となった。

また映像では、詩凪のドSな台詞&スネキックシーンや、無邪気に一也を褒める詩凪の笑顔など胸キュン必至のギャップシーンや、一也が詩凪への思いを打ち明ける真剣な表情も。さらに、一也と詩凪が所属する文芸部の部長で、一也の良き理解者である九ノ里正樹(佐藤流司)が一也に向かってアツく語りかける男の友情を感じる名シーンや、文芸部の後輩・成瀬秋乃(杏花)が憧れの作家の一也に向かって初めて話しかけるシーンなども収録された。激しく反発しあいながらも2人の関係にも変化が見られるようになったある日、突然教室で倒れ込む詩凪。そして、一也にも過酷な現実が直面する。