「大人のような子供というヒントをいただいた」――。水上恒司が、Prime Original新ドラマシリーズ『犯罪者』で演じる繁藤修司について語った。大人ぶろうとしながらも、次第に“メッキが剥がれていく”青年の姿を意識して演じたという。
「大人のような子供というヒント」を大切に役作り
Prime Original新ドラマシリーズ『犯罪者』(7月17日より240以上の国や地域で世界独占配信)の制作発表記者会見が2日、都内で行われ、高橋一生、斎藤工、水上恒司、松永大司監督が登壇した。
白昼の駅前広場で起きた通り魔事件の被害者・繁藤修司役を演じる水上は、自身の役柄について「この3人が『犯罪者』の中では中心になっていくのですが、その中で起爆剤といいますか、きっかけを作ってしまう青年」と説明しつつ、「大人のような子供というヒントを松永さんからいただいて、それを大事に(役を)作っていきました」と回想。
さらに、「大人ぶろうとすればするほど、相馬と鑓水の前では子供になってしまうというか。どんどんメッキが剥がれていくさまみたいなものが面白いという視点を持って臨んでいました」と続け、「あとは一番体を張ってると思います」と予告した。
なお、制作発表記者会見にはスペシャルMCとしてLiLiCoも登場した。
Prime Original 新ドラマシリーズ『犯罪者』ストーリー
あと10日……10日生き延びれば助かる――。白昼の駅前広場で起きた通り魔事件の被害者・繁藤修司(水上恒司)は、搬送先の病院に現れた見ず知らずの男から戦慄の宣告を受ける。フルフェイスのヘルメットを被った犯人は4人を刺殺し、修司と格闘した末に逃走、屋上で薬物中毒死を遂げたはずだった。
この事件を追う刑事・相馬亮介(高橋一生)は、警察を頑なに拒む修司の背後に、拭いきれない違和感を抱き始める。ほどなくして、修司の目前に音もなく迫る黒い影。間一髪で彼を救った相馬は、元テレビマン・鑓水七雄(斎藤工)を頼り、見えない敵へと挑む。
犯人死亡後もなぜ、修司は執拗に命を狙われるのか。そして追ってくるのはいったい何者なのか。通り魔という仮面の裏側で、蠢き出した巨大な陰謀。気がつけば3人は、この社会の深淵に口を開けた、決して触れてはならない暗部へと足を踏み入れていた――。







