「新春ドラマスペシャルみたいな並びなんですよ」――。Prime Originalドラマ『犯罪者』の松永大司監督が、未解禁キャスト陣について言及。「8人くらいの方は主役を張れる」と語り、その豪華な顔ぶれを予告した。

  • 松永大司監督

    松永大司監督

出演キャストは「新春ドラマスペシャルみたいな並び」

Prime Original新ドラマシリーズ『犯罪者』(7月17日より240以上の国や地域で世界独占配信)の制作発表記者会見が2日、都内で行われ、高橋一生、斎藤工、水上恒司、松永大司監督が登壇した。

出演キャストは現状この日登壇した3人以外は未解禁だが、高橋は「皆さんとてもお芝居が素敵な方たちなので、撮影できる当日はいつも楽しみにしながら現場に向かっていました。特に僕は刑事役なので、署の人間たちと絡ませていただいたのですが、とても素敵な俳優さんたちがそろっているので、お芝居が楽しかったですね。誰とは言えないですけど(笑)」と振り返った。

また、斎藤が「僕がよく関わったのは、テレビディレクターの小田嶋。デンゼル・ワシントンが演じてた小田嶋という役。あっ、ごめんなさい! 言っちゃった!」と話すと、高橋は「デンゼル・ワシントンじゃないです!」とツッコミ。これに「あっ、ごめんなさい! デンゼル・ワシントンさん演じる……」と被せる斎藤に対し、MCの奥浜レイラが「呼び方の問題じゃないです! もしかしたら本当にそうかもしれないから(指摘していいのか分からない)」と困惑した表情を浮かべると、斎藤は「日本の方でした」と訂正した。

さらに、松永監督は出演キャストたちを「新春ドラマスペシャルみたいな並びなんですよ」と表現しつつ、「映画で言ったら、8人くらいの方は主役を張れるんですよ。8本くらい映画を撮っているような気持ちで大変でしたね。いい俳優って皆さんやっぱり主張があるんで(笑)。一生は新鮮だったと言ってくれてましたけど、僕は毎回現場に行くのに胃が痛かったですね(笑)」と茶目っ気たっぷりに暗示していた。

Prime Original 新ドラマシリーズ『犯罪者』ストーリー

あと10日……10日生き延びれば助かる――。白昼の駅前広場で起きた通り魔事件の被害者・繁藤修司(水上恒司)は、搬送先の病院に現れた見ず知らずの男から戦慄の宣告を受ける。フルフェイスのヘルメットを被った犯人は4人を刺殺し、修司と格闘した末に逃走、屋上で薬物中毒死を遂げたはずだった。

この事件を追う刑事・相馬亮介(高橋一生)は、警察を頑なに拒む修司の背後に、拭いきれない違和感を抱き始める。ほどなくして、修司の目前に音もなく迫る黒い影。間一髪で彼を救った相馬は、元テレビマン・鑓水七雄(斎藤工)を頼り、見えない敵へと挑む。

犯人死亡後もなぜ、修司は執拗に命を狙われるのか。そして追ってくるのはいったい何者なのか。通り魔という仮面の裏側で、蠢き出した巨大な陰謀。気がつけば 3 人は、この社会の深淵に口を開けた、決して触れてはならない暗部へと足を踏み入れていた――。