日本映画放送の海外向けYouTubeチャンネル「24/7 SAMURAI - SHINOBI」発の新作アクション時代劇『NINJA WARS ~BLACKFOX VS SHOGUN'S NINJA~』の舞台挨拶が29日、東京・新宿バルト9で行われ、山本千尋、宮原華音、ケイン・コスギ、水野美紀、濱田龍臣、大久保桜子、坂本浩一監督が登壇した。
「24/7 SAMURAI - SHINOBI」で人気を集める『BLACKFOX: Age of the Ninja』と『SHOGUN'S NINJA-将軍乃忍者-』という累計2,500万再生の2作品の世界観がクロスオーバーする新作アクション時代劇。29日から新宿バルト9とT・ジョイ梅田で期間限定上映され、7月からレンタル配信がスタートする。
7年ぶりに坂本組へ帰ってきた山本に、観客から「千尋さーん!」「待ってたぞー!」と歓声が飛ぶ中、「いろんな現場に行って、アクションをするたびに、いつかまた坂本組に呼んでもらえるかもしれないから、その時のために力をつけておこうと思っていた」と感慨を語る山本。
その山本と7年ぶりの共演で激しいアクションを繰り広げた宮原は「7年の月日の中で彼女のことをずっと作品で見てましたし、いつかまた一緒にできればと思って、今回があったのですごく楽しみにしていました」といい、撮影では「息めちゃくちゃ合ってたよね!」と山本に呼びかけた。
さらに宮原は「千尋だから大丈夫って思ったし、全部を任せられた。戦っている時もすごく楽しくて、アクションって楽しいなって再確認できました」と充実の表情。一方で「いろいろハプニングもありましたけど」と切り出すと、山本も「あー!」と思い当たる様子を見せた。
宮原が明かしたのは、ケイン演じる服部半蔵とのバトルシーンでの出来事。山本が予想外の転倒をしてしまい、宮原がとっさに引き上げたが、「わざわざケインさんに差し出したみたいになっちゃって(笑)」という形に。宮原は「(ケインに)“殴れ!”みたいになっちゃいました(笑)」とシュールな状況を説明した。
思わぬ“献上”に、山本は「もうずっと面白くて(笑)」と、お腹を抱えて笑いが止まらなかったのだそう。しかもそれがOKカットになったといい、宮原は上映を見た観客に「ぜひ皆さんもう一回見直して、“そうだったんだな”って楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけた。
一方でケインも「あの2人にボコボコにされました(笑)」と撮影を回想。特に、宮原から何度も受けた蹴りについては、「人生で一番きつかったです」と明かし、宮原は「本当に何度も蹴らせていただいて、すいません」と恐縮した。現場で見ていた山本は、その後ろ回し蹴りを「カキーンって音が聞こえていました。ケインさん相手だから、きっと大丈夫だと思って蹴ってましたね」と証言していた。


