俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈が、28日に放送されたTBSラジオ『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』(毎週金曜8:30~11:00)にゲスト出演。映画『糸』で共演した際のエピソードを披露した。

菅田将暉

同作は、中島みゆきの名曲「糸」をモチーフにしたオリジナル作。「糸」の歌詞を元に、平成元年に生まれた男女2人(菅田、小松)が、令和を迎える31年間の中で、出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を描いている。

撮影を振り返って菅田は「『あの中学校の頃の思い出が自分にとっての運命だ』と思っていた学生時代から、だんだん『そうやって思い込んでいることは盲目なだけなんじゃないか』と大人になるにつれてだんだん感じてくるわけですよね。で、『この人と結婚しよう』『目の前のことに集中して仕事を頑張ろう』と思ってた矢先に、現場で(小松と)会うみたいな…そこはリアルでしたね」と語った。

さらに菅田は「だから不思議でしたよ。前日まで、小松さんと思春期の頃の延長線上のような淡いシーンを撮って、次の日現場に行くと、奥さん役の榮倉奈々さんがいるんで、なんかすごい俺、浮気してたんじゃないか、みたいな(笑)」と述べ、「物語ではその間にいろいろあるんで、そういうことじゃないんですけど。こっちの精神上は」と回想していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。