KAT-TUNの亀梨和也が、27日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、ステイホームをしていたときの様子について明かした。

リスナーから、ステイホーム中にハマったものを聞かれ、「『ドラえもん』をめっちゃ観てた」と話しつつ、「何かにハマってずっとっていうのはなかった」と答えた亀梨。自宅にいながら、リモートでの打ち合わせや番組出演で忙しい日々を送っていたそうで、「オフで何もないというよりは、なんかずっと考えてたんだろうね。こんなことできないかな?とか。あと、ニュースを見る時間もすごく多かったよね。それで何か考えたりだとか」と振り返った。

また、ステイホーム中、自宅の整理整頓をしていたという亀梨は、「色々なドラマにまつわるものが出てきて。“野ブタ”役の堀北さんから、当時、撮影が終わってお手紙をいただいたりとか。そんな手紙が出てきたりして、『うわー!懐かしいな』って。こういったタイミングで、またそういうものを目にしたりすることもあって、なんか僕にとって感慨深い時間になった」と、特別編が再放送されて話題となったドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)のエピソードも披露。

元女優の堀北真希さんからの手紙のほかに、賞状や卒業証書なども出てきたそうで、「実際の亀梨和也くんの卒業証書ももちろんあるんだけど、『金八先生』のときの明彦の卒業証書とか、(『ごくせん』の)小田切竜のものとかも出てきたりして。そう考えると、俺、色んな学校卒業してんなみたいな(笑)。そんなことを最近、このステイホーム中の荷物の整理で感じていたな」と、整理整頓をしながら自身が出演したドラマを懐かしんでいたことを明かしていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。