3月末でテレビ東京を退社したフリーアナウンサーの鷲見玲奈が、17日に開催されたオンラインイベント『ショウアップナイターオンラインファンミーティング supported by KIRIN』に参加した。

  • 鷲見玲奈 -ニッポン放送提供

同イベントは、ニッポン放送の野球中継『ニッポン放送ショウアップナイター』がプロデュースしたもので、甲子園出場経験のあるお笑いコンビ・TIMのレッド吉田とゴルゴ松本もゲストとして出演した。

ニッポン放送に設けられたオンラインファンミーティングの特設会場には、『ニッポン放送ショウアップナイター』解説者の野村弘樹氏、里崎智也氏、そして、ゲストの鷲見とTIMがソーシャルディスタンスを保ちながら着席。Web会議アプリ「ZOOM」を通して参加する50人のプロ野球ファンとともにイベントに参加した。

その後、イベントはお酒を飲みながら、「ここが違うよ!プロ野球2020」と題し、試合数の変更や当面の無観客での開催など、昨年までとの相違点を中心に野球トーク。選手の登録枠が変更にな ることについて、里崎氏が「監督のマネジメントがポイントになる」と指摘したことに対し、鷲見は「(選手を使うのが)うまいのは誰?」と里崎に直球質問で返した。

最後に鷲見は「みなさんとお酒を飲みながら、そして、時間を共有しながら野球談議ができて本当に楽しかったです」、TIMのレッド吉田は「野球ファンの方と一緒にこうやって野球談議ができたのは面白かった。一つになれた感じがしました」、ゴルゴ松本は「待ちに待ったプロ野球開幕。120試合がどんなドラマを生むのか期待している」とそれぞれ話していた。