吉野家は6月18日より、"牛たん"を使用した新商品「牛たん麦とろ御膳」(868円)を数量限定で販売開始する。

  • 吉野家「牛たん麦とろ御膳」(868円)を発売

食材の流通量やオペレーションなどの兼ね合いにより、2016年春に一部店舗にのみ販売された"牛たん"商品が、全国販売を開始する。

新商品の「牛たん麦とろ御膳」(868円)は、贅沢ねぎまみれの「牛たん」を主役とした御膳仕立てで、鉄鍋で提供される牛たんには、とろろ、おくら、もち麦ご飯、みそ汁が一緒に提供される。

お肉は、牛たんを鉄鍋で生肉から短時間で焼き上げることで、肉本来の旨みをぎゅっと閉じ込め、しっとりとした柔らかい食感。大きめの牛たんには、ローストした玉ねぎ・長ねぎ・ガーリックをふんだんに使用した特製ねぎ塩だれと、刻んだ青ねぎをトッピングし、牛たん本来の旨味と特製ねぎ塩だれのコク深い旨味をダブルで堪能できるという。

また同日からは、夏の定番商品「牛皿麦とろ御膳」(598円)と「ねぎ塩豚丼」(並盛468円)も販売開始するとのこと。

  • 「牛皿麦とろ御膳」(598円)と「ねぎ塩豚丼」(並盛468円)も販売開始

販売は6月18日午前11時から。

※価格は全て税別