アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が、10日深夜に放送されたニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)に週替りパーソナリティとして出演し、高校生時代について語った。
自身の高校時代について、生田は「ひどかったよ、さえなさ過ぎて。普段の活動で“全オン”の要素を放出するわけでしょ。一生懸命やるわけじゃん。だから完全オフみたいな、抜け殻みたいになっちゃって。マジで起きたてのまま走って行ってるから髪ボサボサだし、眼鏡だし、『誰?』みたいな」と振り返った。
レギュラーパーソナリティの新内眞衣から「校内でうわさとかにはならなかった?」と聞かれると、生田は「1回、親友が『言われた』って言ってたのは『あの人、本当に生田さんだよね?』って(笑)。テレビとかで観てる姿と違いすぎるみたいな。学校ってみんな基本“オン”で行くわけじゃん。だから、みんなのほうが綺麗にしてるし、おしゃれだし、キラキラしてるのよ」と述懐した。
そんな高校生活で「唯一イケてた瞬間があった」として、「1度だけバンドを組んだことがありまして。3年生を送る会で1度だけバンドを組んでボーカルをやったの」と回想。MONGOL800の「小さな恋のうた」を歌ったことを明かした。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。