きょう11日に放送されるフジテレビ系番組『直撃!シンソウ坂上』(毎週木曜21:00~)では、アーティスト・GACKTを特集する。

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新型コロナウイルスの影響で、GACKTの住むマレーシアは3月18日から全土でロックダウン。その後、5月4日から条件付きで一部緩和され、外出が認められるようになった。

番組では、ロックダウン緩和後、GACKTが初めて外出した際の映像などを交え、GACKTの現在の暮らしぶりにスポットを当てていく。なお、撮影は普段はフィリピンで暮らすGACKTの姉が担当。撮影者が姉だからこそ、にじみ出るGACKTの素の表情にも注目だ。

ロックダウン中、マレーシアの自宅にこもりきりだったというGACKTは、一部緩和されたため、およそ2カ月ぶりに姉と共に買い物へ。部分的な解除ということで、マレーシアでは買い物以外の外出は禁じられており、車に同乗できるのも2人までだ。

訪れたのは、クアラルンプールの中心にあるマレーシア最大級のショッピングモール「PAVILION」。駐車場の入口で検温を済ませたGACKTは、自らの運転で駐車場へ。クアラルンプールでは、係員に駐車を任せるバレーパーキングが主流のため、自身で駐車することはほとんどないという。

そんなGACKTは、駐車場で意外過ぎる自身の弱点を暴露。およそGACKTらしからぬ、彼の弱点とは。

今回、撮影に協力してくれた10歳年上の姉は、メディアに露出することはなく、謎のベールに包まれている。番組では過去に一度だけ露出したことのある彼女の貴重な写真を入手し、公開する。

マレーシアで、富裕層向けの不動産ビジネスも手掛けるGACKT。しかし、新型コロナウイルスの影響で、物件の内覧もままならず、2月頃から売り上げはゼロだという。そんな厳しい状況の中、GACKTは、5月から海外居住者や海外移住希望者に向けた新ビジネスをスタートさせていた。

さらに、番組ではステイホーム期間中、愛犬のトレーニングを行ったり、「自粛の歌」を披露するGACKTの貴重な映像なども公開していく。

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