お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、6日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)で、同番組が第57回ギャラクシー賞ラジオ部門で入賞したことについて言及した。

若林正恭

番組冒頭、若林は「なんかもう、気持ちも新たにやっていかなきゃいけないなって思うんですよね」と切り出し、「うれしいことがあって。俺はずっとこれを目指して、このラジオをやってきたんですけども。『さよならむつみ荘』の回が、第57回ギャラクシー賞ラジオ部門に入賞しました。ありがとうございます」と報告。

相方の春日俊彰も「すばらしい! すばらしいね。ありがたいね」と喜んだ。

そして若林は「去年11月にお知らせしたときは入賞候補作品だったんですけど、今回は正式に入賞したということで。大賞に輝く可能性も残っていて、その発表は7月2日にされる」とも述べた。

また、若林は「俺たちというよりもリスナーが良かったよな」と言い、「肩身狭い思いしてると思うのよ。『気持ち悪い、リトルトゥース(番組リスナーの呼称)って何?』みたいなね(笑)。良かったよ、ギャラクシー賞」とも話していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。