2020年4月から放送開始となった北海道札幌市を舞台にした予測不能な無軌道ストーリー、TVアニメ『波よ聞いてくれ』より、第8話「電話じゃ話せない」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 第8話「電話じゃ話せない」より

●TVアニメ『波よ聞いてくれ』、第8話のあらすじ&場面カット

■第8話「電話じゃ話せない」
沖の家のオカルト騒動はミナレの不始末によるものとわかり、沖の尋ね人を呼びかける「謝罪放送」で放免されたミナレ。一方のスープカレー屋にはマキエの兄・亨が現れる。強引に連れ帰ろうとする亨に、中原は違和感から抵抗を試みる。ミナレの『波よ聞いてくれ』はその後も放送を続け、コアなファンをつかんでいく。順調に思えた矢先、ミナレに届いた一通のメールが、平穏な日々に終わりを知らせる。送り主は憎き元カレ・光雄だった。

TVアニメ『波よ聞いてくれ』は、MBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠、HBCほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)沙村広明・講談社/藻岩山ラジオ編成局