女優の南果歩が、6日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週水曜21:00~)に出演し、離婚について語った。

  • 南果歩とSHELLY

今回のテーマは「お一人様で強く生きる女たち」。2018年に離婚し、お一人様になった南は、「1人になって見てみると、結婚している人で幸せそうな人っていない」と語った。

フットボールアワーの後藤輝基から「よくこの番組出てくれましたね。独り身というくくりで大丈夫ですか?」と聞かれると、「正真正銘のお一人様なんで全然OK」ときっぱり。「1人だからって不幸じゃないでしょ。1人だから幸せになったっていうこともあるよね、SHELLYちゃん」と、昨年11月に離婚したSHELLYに話しかけると、SHELLYは「先輩ありがとうございます」と返した。

離婚後、56歳にしてグラビアデビューを果たし、ポールダンスも始めたという南。「寂しいことは寂しいですよ、初めての1人なので、ずっと誰かがいたので。なんだけど、1人になってわかったことがたくさんあるから、新しい人生の第2章のような」と話した。

離婚直後の心境を聞かれると、「これから先どうやって生きていけばいいのかなって、不安しかないし、今まで描いていたことが一切なくなっちゃったんで」と告白。SHELLYが「私、意外ともう大丈夫。うちあんまり揉めなかったので、そこがよかったかもしれないです」と言うと、「不思議。どうして揉めないのに離婚できるの?」と驚いていた。