2020年4月から放送開始となったTVアニメ『啄木鳥探偵處』より、第3話「さりげない言葉」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 第3話「さりげない言葉」より

第三話にゲストキャラクターとして登場する「夏目漱石」は三木眞一郎が担当する。

【文士たちの憧れの文豪】夏目漱石 cv. 三木眞一郎
文士達の憧れの小説家。責任感が強く面倒見が良い。芥川龍之介をはじめ多くの文士たちから慕われている。啄木とは朝日新聞の同僚で、時折、啄木の小説にアドバイスをしている。

  • 夏目漱石 cv. 三木眞一郎

●TVアニメ『啄木鳥探偵處』、第3話のあらすじ&場面カット

■第三首「さりげない言葉」
京助が警察に逮捕されてしまった。真相に迫るべくミルクホールに集まった萩原朔太郎と野村胡堂ら友人の文士たちがそれぞれ推理を披露することに。さらに、夏目漱石の紹介でやって来た芥川龍之介も謎解きに参戦するが、どれも決め手にはかける。悩む一同の前に平井太郎と名乗る少年が現れ、一昨日の夜に全ての原因があると語り始める。その見事な推理に驚く文士一同。その推理とは?
(脚本:岸本 卓、絵コンテ:板井寛樹、演出:半田大貴、総作画監督:渡辺浩二、作画監督:山崎敦子/三橋桜子)

TVアニメ『啄木鳥探偵處』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細は公式サイトにて。

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