アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が、10日に放送されたラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、メンバー総出で新3期生にドッキリを仕掛けたことを明かした。

加藤史帆

先日、18年に行われた「坂道合同新規メンバー募集オーディション」合格者のうち、いずれのグループにも配属されなかった「坂道研修生」の高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世が日向坂46に新3期生として加入することが発表された。

加藤は「新3期生メンバーに初めて会ってドッキリを仕掛けた」と言い、「『普段から意識を高めるためにメイド服でレッスンをしてる』というていで、レッスン場でみんなメイド服を着て『キュン』をずっと踊っていて」と振り返った。

続けて加藤は、「(新3期生に)そこに入ってきてもらって、『みんなの分も用意したから着替えてきて』って言って、着替えている間に、私たちは私服に戻って待ち構えていて、入ってきた瞬間に『日向坂へようこそ! おめでとう!』っていう(笑)。すごい楽しかったです」と述懐した。

ドッキリは番組の企画などではなく、「自主的」とのこと。加藤は「本格的なメイド服だったんでバレちゃうんじゃないかという心配をしていたんですけど、3期生メンバーはみんな純粋な子たちで信じてメイド服を着てきてくれて。キャプテンの佐々木久美が『私たちはいつも意識を高めるために…』って3期生に説明して、佐々木美玲は途中で吹いちゃったりしてバレたかなと思ったのですが、大成功しました」と報告した。