2020年1月から放送開始となったTVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』第1期新編集版より、第12話&第13話のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 新編集版 第12話「再来の王都」より

  • 新編集版 第13話「自称騎士ナツキ・スバル」より

●TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』第1期新編集版 第12話&第13話のあらすじ&場面カット

■新編集版 第12話「再来の王都」
亡き王にかわりルグニカ王国を運営する賢人会の命により、ロズワールの屋敷に使者としてヴィルヘルムとフェリスがやってくる。急遽王都に行くことになったエミリアに対し、自分も一緒に連れていって欲しいと頼むスバル。遊びではないと反対するエミリアだったが、レムやロズワールの後押しもあり、スバルと共に王都へと向かう。ルグニカ王国の新たな国王となる資格を持った候補者たちが一堂に会し、ついに王選が幕を開ける。
(脚本:横谷昌宏、絵コンテ:おざわかずひろ、演出:高島大輔、作画監督:野田康行)

■新編集版 第13話「自称騎士ナツキ・スバル」
エミリアを始め、プリシラ、クルシュ、アナスタシアと一堂に会する王選候補者たちの元に、ラインハルトに連れられフェルトがやってくる。竜歴石に刻まれた預言によれば、新たな国の導き手になり得る巫女の候補は5人。ラインハルトはフェルトこそが5人目の王選候補者であると言い、フェルトの参加をもって本当の意味で王選が開始されると告げるが、当のフェルトはそんなものに参加するつもりはないと王選を辞退しようとする。
(脚本:横谷昌宏、絵コンテ:長山延好、演出:古賀一臣、作画監督:中田正彦/渡邉八恵子/浅利歩惟/池上太朗/井本一彰)

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』第1期新編集版は、AT-X、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会