きょう7日に放送されるTBS系バラエティ番組『爆報! THE フライデー』(毎週金曜19:00～20:00)で、昨年1月に亡くなった女優の市原悦子さんの報道されなかった晩年の真実に迫る。
-
市原悦子さん
ドラマ『家政婦は見た!』シリーズ(フジテレビ)の主演やアニメ『まんが日本昔ばなし』(MBS)での語りなど、その独特の存在感と並外れた演技力で唯一無二の女優と称された市原さん。彼女の葬儀には多くの関係者が参列し、突然の訃報に悲嘆にくれた。スタジオゲストの俳優・中尾彬もその一人だが、市原と数多くの作品で共演した中尾ですら知らない彼女の驚きの事実が今夜明かされる。
市原の突然の死から1年、今回、40年以上にわたり女優・市原悦子を支え続けたマネージャー・熊野勝弘さんが番組の取材に応じ、市原が演出家の夫・塩見哲氏(2014年に死去)と50年以上暮らしたという自宅へ緊急潜入。市原が暮らしていた時のまま保持されている自宅には衝撃の遺品が残されていた。その遺品には市原が密かに抱え続けたあるコンプレックスが隠されていた。一周忌を終えた今、女優・市原の全てを知り尽くした熊野マネージャーが市原の衝撃の過去を明かす。
さらに番組では、多くの謎に包まれていた市原の晩年の姿についても取材。彼女は亡くなる5日前、最も親しくしていた友人の一人であるミュージシャンMに謎の遺言を残していた。その驚きの遺言とは?
(C)TBS
