俳優の滝藤賢一が、7日に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『チマタの噺』(毎週火曜24:12~25:00)にゲスト出演し、自身の仕事論を明かした。

滝藤賢一

滝藤賢一

2013年のTBS系ドラマ『半沢直樹』で注目を集め、近年も多忙を極める滝藤。出演作が重なった時期を、「朝ドラをやってた時は何十冊も台本が」「それと違うものをやっていると、もうどうにもならない状態」と思い返して苦笑する。

MCの笑福亭鶴瓶から、仕事量が増えすぎて「もうアカンのとちゃうかな……」となりそうな時の対処法について聞かれると、「何回か経験したことあるんですけど」と前置きし、「『これを超えられた人間だけが、頂点にいれるんだ』と思って、ほぼ寝ないで覚えますね。セリフとか。2時間睡眠くらいで」と告白。

一方で滝藤は、「僕、『A-Studio』で鶴瓶さんに相談していたんですよね」と打ち明け、「いっぱいオファーを頂いて、(作品を)選んだ方がいいのか、全部受けた方がいいのか。鶴瓶さんは後者を僕に勧めてくださった。僕はそれに忠実に従って」と感謝した。

これについて鶴瓶は、「その頃は選んだらいかん。全部受けたら、全部が血になり肉になる」とその真意を説明。滝藤も「そうですね」と身をもって実感しているようで、「今、すごくオファーを頂くし、何年か前にタバコもやめて体調もすごくいいです。できる限り働きたい。気持ちも乗ってます」と意欲を示していた。