俳優の田中圭が主演するテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(毎週土曜23:15~)の第7話が、きょう14日に放送される。

  • 左から田中圭、千葉雄大 -テレビ朝日提供

前回の第6話で、登場した謎の新人CA・獅子丸怜二(山崎育三郎)の正体が執行役員だったことが判明。オフィスに現れた獅子丸は、春田創一(田中)たちに冷徹な組織改革を告げるが、豹変し“最強の敵”として帰ってきたことに、春田はどうにも納得いかない。

一方、整備士・四宮要(戸次重幸)は、機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)に春田と“1週間お試し”で付き合った結果、春田にフラれたことを報告する。黒澤もまた、娘の緋夏(佐津川愛美)に、自分の気持ちを正直に告白する決意をする。

そして春田は寮で、四宮と副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)のギクシャクした雰囲気を察して話を聞くと、「キスまでにやるべきことがわからない…」と成瀬は思い悩んでいる様子。あまりの不器用すぎるアプローチを放っておけず、春田は成瀬をイルミネーションに誘う。

予告で描かれた「君の気持ちを知ってしまったからー。」、そしてサブタイトルの「そして誰もいなくなった」の意味とは。