2020年1月からの放送開始が予定されているTVアニメ『ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。』(『ぼくはか』)の先行上映会が、2019年12月1日(日)、東京お台場にあるユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催された。

当日は第1話の上映に加えて、スペシャルゲストとして小雪芹役の福山潤と花鳥兜役の櫻井孝宏が登場。本作の見どころや自身のキャラクターをはじめ、主要キャラクターの紹介や印象、また高校生の役に紐づけた質問で、自身が高校生に戻ったらやりたいことなど、作品に纏わるトークで会場を大いに盛り上げた。

ここでは、イベント終了直後の2人から寄せられた、上映会の感想などのコメントを紹介しよう。

■福山潤 (小雪芹役)のコメント
本日は、1月に先立って劇場(映画館)で皆様に観て頂きましたが、反応が良く楽しんで頂けたのではないかと思います。私達もトークをさせて頂きましたが、良い雰囲気を来場の皆さんに作って頂けたおかげで、リラックスムードですごす事ができました。
1月からは毎週、おかしな面々が繰り広げるドタバタコメディがオンエアされます。十二分にお楽しみ頂ける事受け合いなので、是非ご覧下さいませ!!

■櫻井孝宏 (花鳥兜役)のコメント
花鳥兜役の櫻井孝宏です。良い反応を頂けて嬉しかったです。作品ファンの皆さんにも納得してもらえる素晴らしい出来栄えだと思いました。画の力が大きいですね、我々もたくさん助けてもらいました。
小雪芹の苦労と葛藤を存分に味わってください!不思議とほっこりできる作品なので、お茶でも飲みながらどうぞ。

TVアニメ『ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。』は、2020年1月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)亜樹新・KADOKAWA/ぼくはか製作委員会