「トイレの神様」で一世を風靡した歌手・植村花菜に密着した模様が、15日のTBS系バラエティ番組『爆報! THE フライデー』(毎週金曜19:00~20:00)で放送される。

  • 植村花菜

2010年「トイレの神様」が大ヒットし、一世を風靡したシンガーソングライター・植村花菜。同曲は、自身の祖母との思い出を歌ったフルコーラスで約10分にもおよぶ楽曲で、その歌詞は泣ける歌としても話題に。植村はその年の『第61回NHK紅白歌合戦』に出場し、その際、曲の長さが話題にのぼった。

今回番組では、結婚しニューヨークに移住した植村を密着取材。彼女の驚きの結婚生活を紹介する。ニューヨークといえば、渡辺直美がかつて留学し現在はピースの綾部祐二も暮らしている、日本の芸能人にとっても馴染みのある街。植村から指定された場所で番組スタッフが待機していると、ロングの黒髪がひと際目立つ女性がやってきた。

「トイレの神様」から9年、現在36歳になった植村。ニューヨークに来たばかりの頃は英語での会話もままならなかったという彼女だが、移住して3年、現在では現地で親しくなった友人や買物先の店員たちとバッチリ英語でコミュニケーションをとっているという。

番組では彼女が暮らすブルックリンの外れにあるマンションを取材。築100年という植村の住まいを公開。ニューヨークでの生活では、トイレにこだわりはあるのか!? 彼女の驚きの結婚生活を紹介する。

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