南海キャンディーズの山里亮太が、4日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、プロバスケットボール選手の八村塁とのエピソードを語った。

山里亮太

アメリカのプロバスケットボールリーグ、NBAのドラフト2019において日本人初のドラフト指名1巡目9位でワシントン・ウィザーズに入団を果たした八村。『テラスハウス』の大ファンでもあり、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の第13話と第14話(それぞれNetflixで8月27日配信、9月4日配信)にゲスト出演した。

山里は「八村塁選手も来てくれて。冗談で、『メンバーで出ちゃおうかな。オーディション受けちゃおうかな』って日本にいるときに思ったぐらい好きだって」と振り返り、「本当に好きな人でずっと見てるから、コメントが的確なのよ」と絶賛した。

「『レギュラーになりたいです』って。NBAで一巡目で受かったあの八村塁から、この単語引き出せないよ」とし、「バスケ6年間休まずやってレギュラーになれなかった俺からしたら、その俺がレギュラーでいるところに『レギュラーになりたいです』って八村塁が言ったら、つまりバスケ人生、トータル俺の勝ちだからね」と笑いを誘った。

そして「あの頃、俺のことを笑った他校の人たち、聞いてますか。俺は、八村塁と一緒に仕事してるから」と話していた。