俳優の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』第5シリーズ(毎週水曜 21:00~)の“刑事7人”が勢ぞろいしたオフショットが4日、公開された。

  • (左から)北大路欣也、田辺誠一、吉田鋼太郎、東山紀之、白洲迅、倉科カナ、塚本高史 -テレビ朝日提供

撮影現場には東山のほか、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也といったメンバーが集結。

ドラマの中では難事件を前に厳しい表情を見せることの多い7人だが、ポーズを決めて記念撮影した。さらに、いつもはビシッとスーツで決めた東山ら刑事チームと手術着や白衣姿の北大路が、カジュアルな私服姿で集合している。

4日放送の第8話では、上半身裸、トランクスに靴下と革靴だけを着用した男の遺体が発見される。 専従捜査班の野々村拓海(白洲)は、現場にいた老婆からその男が“工藤”という警察官だと聞かされるが、指紋照合の結果、その男は“工藤”ではなく“一戸”という元警察官だということが判明。

さらに、殺害現場近くの公園から被害者の血が付着した偽物の警察官の制服が見つかる。一戸という男は“工藤”と名乗って警察官になりすましていたのか、そして老婆との関係は。天樹悠(東山)らが捜査に駆け回る中、新たな事件が発生する。