東京駅を行き来する機会の多いサラリーマンなら、一度は行ったことはあるはずの「東京ラーメンストリート」。今年6月17日で開業10周年を迎えたって、知ってた?  じつは結構歴史があるのだ。そんなラーメンストリートで現在営業している8店舗が、6月18日より10周年記念の豪華特別ラーメンの提供を開始した。

  • 祝・10周年「東京ラーメンストリート」の特別メニューを食べてみた

    「東京煮干し ラーメン玉」の「特製 金目鯛ラーメン」

ラーメンファンに「ウォ~!」と言ってもらえるような一杯を

東京ラーメンストリートは、2009年6月17日に「東京で真っ先に食べたいお店」をコンセプトに、当時、東京・大崎の行列店として有名だった「六厘舎」をはじめ、4店舗を招致して開業。その後、時流に合わせたさまざまな店舗が出店して現在の8店舗となっている。

  • 10周年を迎えた東京ラーメンストリート

前日の6月17日には、東京ラーメンストリートを生み出した、東京ステーション開発株式会社 常務取締役営業開発部長の佐々木義衛さんと、「塩らーめん専門 ひるがお」店主の前島司さん、「東京駅 斑鳩」店主の坂井保臣さんが登壇して、クロストークを交えた記者向け勉強会が開催され、東京ラーメンストリートの歴史や、東京駅でラーメン店を続ける上での考え方、こだわりなどが語られた。

  • こんなフォトスポットも!

佐々木さん曰く、オープン時のターゲットは「みんな(老若男女)」とのことで、近隣のオフィスワーカーから出張で東京駅に立ち寄るサラリーマン、旅行客、女性や家族連れの来店を見込んでいたが、一番はラーメンファンに「ウォ~!」と言ってもらえるようなラーメンを提供したいという想いだったという。また、ビジネスであることはもちろんだが、「東京駅を楽しい街にしたい」というピュアな気持ちが、東京ラーメンストリートを創り上げる原動力になっていたそうだ。

出店の声がかかったときは、東京ラーメンストリートに店を出せることに舞い上がったという「塩らーめん専門 ひるがお」店主の前島さんは、「世界の玄関口となった東京駅で、本物のラーメンを出さなければいけない」という使命感を持って臨んだという。「東京駅 斑鳩」店主の坂井さんは、「味はもちろん、接客などすべての面で優れている店が集っているのが、東京ラーメンストリートの素晴らしいところだと思います」と胸を張った。

  • 「塩らーめん専門 ひるがお」の「名古屋コーチン尽くしの塩まぜそば」

  • 「東京駅 斑鳩」の「オマール海老だし らー麺」

  • 「六厘舎」の「限定Wつけめん」

「東京煮干し ラーメン玉」を実食

この日は、メディアごとに好みの店を選んで特別メニューの試食も行われた。筆者が悩みに悩んだ末に選んだのは、「東京煮干し ラーメン玉」の「特製 金目鯛ラーメン」(税込1,100円)。スープに、漁獲量日本一を誇る駿河湾産の高級金目鯛を贅沢に使用したラーメンだ。

  • スルスルと入ってくる細麺は替え玉もできる

その濃厚な旨味は、ひとくち啜ればとりこになってしまうほどの美味さ。スープを飲んだ後味がすっきりしているので、ついつい最後まで飲み干してしまった。細麺との相性も良く、まさに至極の一杯だ。

  • チャーシューは食べ応えあり

こちらの提供時間は全日10時30分~23時30分(L.O.23時 ※なくなり次第終了)となっている。その他、8つの名店が「ALL BE HAPPY!」をテーマに提供する特別メニューは、「塩らーめん専門 ひるがお」の「名古屋コーチン尽くしの塩まぜそば」(税込1,200円)、「東京駅 斑鳩」の「オマール海老だし らー麺」(税込1,080円)、「六厘舎」の「限定Wつけめん」(税込1,280円)等、行列間違いなしの注目のラーメンばかりとなっている。

さらに、日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて、食事をしたお客さんに「10周年オリジナル海苔」をプレゼントしたり、フォトスポット等の館内装飾で盛り上げるとのこと。ラーメン好きなサラリーマンは、東京駅まで足を運んでみる価値ありだ。10周年記念特設サイトも公開されているので、まずはチェックしてみよう。