俳優の高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が出演するテレビ朝日系ドラマ『東京独身男子』(毎週土曜 23:15~)。8日の最終回では、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキの女性キャスト陣と、同局の弘中綾香アナウンサーによるオーディオコメンタリーを副音声で放送する。

  • 左から桜井ユキ、仲里依紗、高橋メアリージュン -テレビ朝日提供

副音声の収録で4人は、編集が終わったばかりの最終回を初めて見ることに。収録では、特別出演する萬田久子のかわいらしいエピソードなどのトークを繰り広げた。

仲は「最終回の副音声収録は楽しくて、みんなですごく盛り上がりました!」と振り返り、「『東京独身男子』は言葉の掛け合いがとても多くて、演じることも、ドラマを見ることも楽しかったです」と感想をコメント。また、「最終回もAK(あえて結婚しない)男子3人の姿が本当に愛らしくて、このままずっと見守っていたいと思いました」と話した。

高橋メアリージュンは「第1話からこれまでの間に、いろいろなことを経験してきたAK男子たちがみんな成長していて、とても心に染みる最終回でした。ドラマを最後まで見届けた直後なので、今はいろいろな想いがこみ上げています」としみじみ。

桜井は「最終回、とても感動しました」と言い、「最終回は確かに寂しいですが、最後まで3人の姿を見届けてほしいです!」と呼びかけた。

また、弘中アナは「みんながそれぞれ前に進む姿を見ることができて、とても良かったです。私としては、最終回のアジェンダが心に刺さりました。ぜひアジェンダにも注目してご覧いただきたいです!」とPRしていた。