俳優の高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が出演するテレビ朝日系ドラマ『東京独身男子』(毎週土曜 23:15~)。4日の第3話では、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキの女性キャスト陣と、同局の弘中綾香アナウンサーによるオーディオコメンタリーを副音声で放送する。

  • 左から桜井ユキ、仲里依紗、高橋メアリージュン -テレビ朝日提供

高橋一生、斎藤、滝藤が“あえて結婚しない”男子(=AK男子)を演じる同作。第3話では、石橋太郎(高橋一生)と三好かずな(仲)が急接近し、さらに竹嶋舞衣(高橋メアリージュン)の結婚式など、衝撃の展開が続々と登場する。今回の副音声収録では、終始、和気あいあいとした雰囲気ながらも、弘中アナを交えて赤裸々なガールズトークが飛び出す場面もあった。

仲は「副音声の収録というのは、これまであまり経験がなかったことです。女性キャストだけでドラマを見ながらお話をさせてもらって、楽しく素敵な時間を過ごせました」と振り返り、「一番の注目は、やっぱり、太郎ちゃんのシーンですね。私が演じるかずなへの一言が強烈で(笑)。まだ詳しくは言えないんですけど、最後のシーンで飛び出す言葉は、聞き逃さないでほしいです!」と呼びかけた。

高橋メアリージュンも「ドラマを見ながらみなさんとお話しできて、とても楽しかったです。中でもやっぱり一番の見どころは、最後のシーン。これには注目ですね」と語り、「太郎とかずなの関係、特にかずなちゃんの行動は応援したくなりますね。今、片思いをしている人も励まされて、一緒に頑張ろうという気持ちになれるんじゃないかと思います」と話した。

桜井は「みなさんとのお話が楽しくて夢中になっちゃいました!」とのことで、「太郎ちゃんは、…ちょっと不器用なんだと思います(笑)。それだけに、太郎とかずなの恋の攻防戦のところは特に盛り上がりましたね」と語っている。