俳優の磯村勇斗が22日、東京・吉祥寺駅直結の商業施設「キラリナ京王吉祥寺」の1日支配人就任イベントに登場した。

  • 磯村勇斗

同施設は、開業5周年に伴い23日にリニューアルオープンを迎え、磯村も同じくデビュー5周年であることからアニバーサリーモデルを務めることに。子供の頃は俳優になるとは考えてもいなかったという磯村だが、この日は特別に5歳の頃の写真を公開し、集まったファンからは「かわいい〜!」という声が上がる。

七五三の時に撮ったという自分の写真を見た磯村は「素敵なモデルポーズしてるなって。左足どうなってんのかな?」とつっこみながらも、「やんちゃでしたね。猿みたいにキーキー言ってたって、いろんな人から聞きました」と振り返る。

イベントでは、磯村がキャラメルゴーストパーティのキャラメルバナナスフレ、ピカールのミニクロワッサンを生試食。さらにファンに対して多奈加亭のレモンパイを「あ〜ん」すると、ファンは「おいしいのと、ドキドキと、やばいです……」と顔を覆っていた。

イベント終了後には、「本当に素敵な出会いがあって、色々な方々に感謝」と俳優生活の5年間を表した磯村。今後については「世界的に視野を広げて、活動していきたいなと思います。もっと世界を見てみたいなと思うので、日本だけで生きてるのもったいなって」と、世界に思いを馳せる。

またスイーツについては「ちっちゃい頃から好きでした。みたらし団子とか、スイートポテトが好きです」「太りたい人なので、体にとっては大歓迎。太れなくて」と語る。自身でも「最近はイチゴのタルト作りました」と、作る方にも興味がある様子。「見よう見まねで作ってるだけなので、うまく焼けずに、カスタードもドロドロすぎて。生地にかけたら、全部こぼれてカスタードがなくなっちゃったという失敗があったので、もう作りたくない」と苦笑していた。