2019年4月から放送開始となったTVアニメ『真夜中のオカルト公務員』より、第3話「琥珀の瞳のトリックスター」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 第3話「琥珀の瞳のトリックスター」より

●TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』、第3話のあらすじ&場面カット

■第3話「琥珀の瞳のトリックスター」
近ごろ続いたオカルト的事象は、あるアナザーによって引き起こされたものだった。アナザーの目的は僵尸の儀式のための素材集め。アナザーは新のことを安倍晴明と呼ぶと「ぼくを楽しませて♪」と大量の僵尸で新を囲むのだった。榊とセオに打開策を尋ねながらとり乱す新。自分を晴明と呼び続けるアナザーに怒るも、晴明でないなら殺すとアナザーがいいだしてしまう。新を晴明と呼ぶアナザーの正体は災いの神ウェウェコヨトル。かつて安倍晴明が「琥珀」と名づけた存在だった。
(脚本:樋口達人、絵コンテ:久行宏和、演出:高田美里、作画監督:西田美弥子/鈴木春香/鈴木勘太/江上夏樹)

TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会