2019年4月からの放送開始が予定されているTVアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』より、第1話「はじまり」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 第1話「はじまり」より

『八十亀ちゃんかんさつにっき』は、おばあちゃん子で名古屋訛りが露骨な女子高生八十亀最中(やとがめもなか)(cv. 戸松遥)と東京から引っ越してきた陣界斗(じんかいと)(cv. 市来光弘)、最中と同じ高校に通う岐阜出身の只草舞衣(ただくさまい)(cv. 若井友希)、三重出身の笹津やん菜(ささつやんな)(cv. 小松未可子)の4人の個性的なキャラクターを通じて、名古屋や中京圏の方言や文化、県民性に触れることができるコメディー作品となっている。

●TVアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』、第1話のあらすじ&場面カット

■第1話「はじまり」
東京から名古屋に引っ越してきた陣界斗。名古屋ならではの方言や食事に憧れていたが、周りのクラスメイトに訛っている人も何にでも味噌をかけている人もいなかった…。ここでも東京と同じ退屈な日々が続くのかと思った矢先、探し物をしている女子高生を見つける。「どこにもにゃあ」という訛り全開の発言を聞いた陣の心に名古屋の風が吹いた――。

TVアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』は、2019年4月よりテレビ愛知、TOKYO MXにて放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん製作委員会