相模鉄道は25日から「六代目そうにゃんトレイン」の運行を開始する。同社のキャラクター「そうにゃん」が2014年に“入社”してから毎年デザインを変えて運転しているもので、今回は「そうにゃん」の幼少期をテーマにした。

  • 「六代目そうにゃんトレイン」前面イメージ

「六代目そうにゃんトレイン」の前面・側面には、販売中の絵本に登場する幼い頃の「そうにゃん」が遊ぶイラストを配置。「五代目そうにゃんトレイン」で設けた「そうにゃん」型の吊り革と「そうにゃん」柄の座席シートも移設し、引き続き「六代目そうにゃんトレイン」に引き続き設置する。

運転初日の3月25日、「六代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット」も発売。D型硬券普通入場券大人2枚と台紙のセットで1セット300円。4月12日まで相鉄線8駅(横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、湘南台駅)で販売され、4月20日から12月29日まで二俣川駅構内の「SOTETSU GOODS STORE」で販売する。

  • 「そうにゃん」型のつり革

  • 「そうにゃん」柄の座席シート

販売数量は3,500セットで、なくなり次第終了。駅での販売期間中に限定数に達した場合は、「SOTETSU GOODS STORE」での販売を行わない。