アデコは3月11日、健康経営に関する認知度調査の結果を発表した。調査は1月9日~13日、企業や団体で人事・教育、経営、経営企画に携わるビジネスパーソン385名を対象に、インターネットで行われた。

  • 健康経営という言葉を知っていますか

    健康経営という言葉を知っていますか

社員の健康増進を経営方針や経営戦略の一環として明確に位置づけ、企業として積極的に取り組むことを「健康経営」と定義。

その上で、「健康経営」についての認知度を調査したところ、「言葉も内容も知っている」と回答した人は21%にとどまり、「聞いたことがあるが、内容はわからない」が36%、「聞いたことがない」という人は43%だった。

勤務先での実施状況については、約半数となる48%が「実施していない」と回答。「実施している」は27%と、限られた企業での実施にとどまっていることがわかった。

  • 勤務先で実施されている「健康経営」に関連した施策

    勤務先で実施されている「健康経営」に関連した施策

「健康経営」を実施していると回答した102名を対象に、勤務先で実施している施策を聞いたところ、8割以上が「メンタルヘルス対策」と回答。次いで、「健康づくりのための情報提供」、「健康づくりに対するアドバイス、病気予防プログラムの提供」と続いた。