東京都交通局は2月15日までの平日、都が推進する時差通勤「時差Biz」の一環として「都営交通 2019冬の時差Bizキャンペーン」を実施している。

  • 都営大江戸線で臨時列車「時差Bizトレイン」も運行(写真はイメージ)

「都営交通 2019冬の時差Bizキャンペーン」は、朝ラッシュのピーク時間帯前後にIC定期券を利用した人にポイントを付与し、獲得したポイントに応じて豪華景品をプレゼントするという内容。設定された時間帯に都営地下鉄と日暮里・舎人ライナーのキャンペーン対象駅にある専用端末にIC定期券をタッチすると1日1ポイントもらえ、キャンペーン終了後に獲得したポイント数によって景品に応募できる。

応募に必要なポイント数は、A賞が15ポイント、B賞が12ポイント、C賞が9ポイント、D賞が4ポイント。A賞の景品はグルメカタログギフト(2万5,000円相当)で20名、B賞の景品はカタログギフト(1万円相当)で40名、C賞の景品はカタログギフト(4,000円相当)で60名、D賞の景品は図書カード(2,000円分)で80名にそれぞれ当たる。応募期間は2月16~22日となる。

都営大江戸線では2月1日までの平日朝、光が丘駅6時45分発・清澄白河駅7時42分着の臨時列車「時差Bizトレイン」を運行。時差通勤を促進する。

※写真はイメージ。本文とは関係ありません。