2018年4月から放送開始となり、いよいよ中学生編に突入するTVアニメ『キャプテン翼』より、第33話「東京大会決着」のあらすじと先行場面カットを紹介しよう。

  • 第33話「東京大会決着」より

●TVアニメ『キャプテン翼』、第33話のあらすじ&場面カット

■第33話「東京大会決着」
序盤で3点をリードされ、窮地に立たされた武蔵中は切札であるエース・三杉淳を早々に投入することを余儀なくされる。前半戦のうちに1点を返し、試合の流れを奪った武蔵中だったが、東邦学園のゴールキーパー・若島津の好守になかなか得点の糸口がつかめない。主治医から許されている出場時間のリミットが迫る中、決定的なシュートチャンスも止められてしまう武蔵中。しかし、若島津のセーブを読んでいた三杉が大技を繰り出す…!
(脚本:福嶋幸典、絵コンテ:なかの★陽、演出:友田政晴、総作画監督:渡辺はじめ/中島渚/石橋大輔、作画監督:市川敬三/森悦史/飯飼一幸/壇浦啓伸/松田剛吏/柴田和紀)

TVアニメ『キャプテン翼』は、テレビ東京ほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)高橋陽一/集英社・2018キャプテン翼製作委員会