ゲーム系の最後はこちら。なんとこれもRyzen Threadripper 2990WXでは稼動せず。具体的には、最初のSprash Screenは表示されるのだが、そのあとLoadingになって、そのまま一歩も進まない状況になる。ということでRyzen Threadripper 2990WXは割愛して、残り3つで。
結果は、Full HDのみRyzen 7 2700Xがちょっとだけ他を引き離しているが、それ以上の解像度だと概ね同等といった感じに収まっている。絶対的な性能が60fpsを割り込んでいるあたりはGPU負荷が高めということで、描画オプションを変更して負荷を減らせば多少差が出るかもしれないが、このグラフの傾向を見ている限り大きな性能差にはならないだろう。