米NVIDIAは6月8日(現地時間)、同社グラフィックス向けに不具合修正を目的とした「Hotfix Driver 610.52」を公開した。影響を受けていたユーザーはサポートページからダウンロードして適用できる。
G-SYNCや垂直同期、DLSS、DLSSフレーム生成、Smooth Motionを有効化した環境で、不安定になる問題に対処するホットフィックス版ドライバ。MicrosoftのWHQL認証を待たず不具合を緩和する目的で公開されるもので、適用するにはNVIDIA Appのドライバ更新ページではなくサポートページからダウンロードする必要がある。
修正した不具合
- [Ada] 特定のモニターでG-SYNCが有効時に発生するフレームレート調整の不具合を修正 [6226972]
- 特定のモニターでEDID情報が読み取れない問題を解消し、これらのモニターが「NVIDIA NV-Failsafe」として誤認識される現象を解決 [6005508]
- V-SYNCとDLSSフレーム生成を併用したマルチモニター環境でのゲーム安定性を向上 [6158481]
- 特定のモニターでスリープモードから正常に復帰できない問題を解消 [5806798/5635230]
- [World of Warcraft] ゲームの安定性を向上させる改善を実施 [5563205]
- Smooth Motion機能が有効時、一部のDirectX 11対応ゲームで発生する画面のちらつきやゴースト現象の問題を修正 [5937897]
- Smooth Motion機能が有効状態でゲームを起動した際に発生するクラッシュ問題を解消 [5466398]
- システムが新しいメモリ割り当てを作成できない場合の全般的な安定性を改善 [5449920]
