日本の有名女優に似てると話題になった中国人の女子大生・龍夢柔(ロン・モンロウ)さんが、17日に放送される読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ラブリラン』(毎週木曜23:59~)の第7話で、ドラマに初出演することが11日、明らかになった。

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『ラブリラン』に出演するロン・モンロウさん=読売テレビ提供

女性漫画誌『Kiss』(講談社)に連載された天沢氏の同名マンガが原作の新感覚ラブコメディの同作。現在22歳のロンさんは大学に通う傍ら、モデル・歌手として活動し、日本でも昨年末頃からインスタグラム上で「日本の有名女優に似ている」と話題になった。

そんなロンさんが演じるのは、恋する女子高生インスタグラマー・栗子役。「初カレ日記」という甘酸っぱい初恋の記録をインスタにアップし、それが主演の中村アン演じるさやかも携わっているプロモーション企画で大賞を受賞するという設定だ。栗子のインスタは、さやかの恋愛にも大きく関係してくる重要な役割を果たすことになる。

このほど、神奈川県内で撮影が行われ、ロンさんは人生初となるドラマ撮影。中国のオーディション番組で演技の審査はあったが、中国でもドラマに出演した経験はないといい、通訳を介して監督の指示を受け、笑ったり、恥ずかしがったり、悲しい顔をしたりと表情豊かに恋する女子高生役を演じ、日本語と中国語のセリフも披露した。

ロンさんは終始リラックスし、人生初のドラマ撮影を楽しめた様子。撮影の合間には共演者たちと記念撮影したり、楽しそうにスキップしたり、自撮り写真を撮ったりしていた。

撮影を終え、ロンさんは「中国で日本のドラマを十数年間見てきましたけど、まさか自分が日本のドラマに出演できるなんて夢にも思わなかったです。撮影は想像していたより、はるかに順調に進みました。緊張はしましたけど、皆さんが温かく接してくれたおかげでリラックスできました」と感想をコメント。

また「昔から女子高生の制服が好きだったので、今回、制服を着させていただいて出演できたことをうれしく思います。本当に女子高生として日本の高校に通ったことがないので、日本人の女子高生ってどんな感じなのかなとイメージして演じました」という。

ロンさんの起用について、中間利彦プロデューサーは「7話の恋する女子高生役を考えた時、SNSで話題になっていて、キュートな笑顔が魅力的な彼女はピッタリだと思って出演をお願いしました」と説明。芝居については「初めてのドラマ出演とは思えないくらい落ち着いていて驚きました。不慣れな日本語のセリフもしっかり演じてくれましたし、愛くるしい笑顔が印象的でした。この役に合っていたと思います」と手応えを語っている。

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