お笑いコンビ・オードリーが、きょう14日放送の日本テレビ系情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(毎週月~金曜11:55~)で、因縁の「IKEAの椅子」と"再戦"した。

オードリー 春日俊彰

オードリーの春日俊彰

16年2月の放送回で家具メーカー・IKEAの「630万回以上の耐久テストに耐えたアームチェア」が紹介され、オードリーの春日が座りながら上下にジャンプし、相方・若林も手で力を加えた結果、椅子の脚が折れてしまう"事件"が起きた。このシーンはネット上でも大きな反響を呼んだ。

今回、新モデルが4月に発売されることを受け、例の椅子と相まみえたオードリーの2人。「どんなところがモデルチェンジしたか?」を現在のモデルに座って確かめることになった春日と若林は、当時を再現するように勢いよく椅子を上下に。しかし、この日は"大事"には至らなかった。

2年前の"悪夢"がよぎった関係者も多かったようで、春日は「座り心地も良いですけど、私たちが動くたびにね、大人がヒヤヒヤしてるんですよね」と指摘し、スタジオ爆笑。一方の若林は、「椅子の足が折れない」「壊してもYouTubeに載らない」とモデルチェンジの内容を予想し、笑いを誘っていた。

なお、新モデルの変更点は「3つの新色が仲間入り」「生地の素材がポリエステル100%になって丈夫」。オードリーの2人はその後の売れ行きを心配していたようだが、好調が続いたことから今回の新モデルが発売されることになったという。