女優の仲里依紗が1月31日、東京・渋谷のNHKホールで行われたポルノグラフィティのライブを訪れ、楽屋で花束を贈呈して激励した。

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    仲里依紗(中央)とポルノグラフィティ=テレビ朝日提供

ポルノグラフィティは、仲が主演するテレビ朝日系ドラマ『ホリデイラブ』(毎週金曜23:15~ ※一部地域除く)の主題歌「カメレオン・レンズ」を担当。仲は、ポルノグラフィティのライブに行くのも、きちんとコミュニケーションを取るのも今回が初めてで、「『うわっ、本物だ!』って興奮しました。ファンの皆さんも本当に熱く、振りもガッチリ合っていて…! 『ファンの方たちも完璧だ!』って感動しました」と興奮した。

それを受け、ポルノグラフィティの岡野昭仁は「周りからもよく『里依紗ちゃんはスゴイよ』と聞いていましたし、実際に仲さんの演技を見て素晴らしいなって思っていたんです! そんな方に『来てよかった』と言っていただけて、本当にありがたいです」と、照れ笑いしながら感謝した。

「カメレオン・レンズ」を初めて生で聴いた仲は「すごく盛り上がりました! 曲を聴いていたら、思わず頭の中にドラマの不倫シーンやカラスの羽根が散る映像が浮かんできちゃいました」と満足の様子。ポルノグラフィティの新藤晴一は、ドラマにすっかりハマったそうで、「仲さんの美しさを再確認すると同時に、ヒヤッとしたドラマでした(笑)」と感想を語った。

新藤はさらに「なぜ里奈(松本まりか)はあんなに悪い女なんですか!? 第1話の最後、ものすごい泥沼状態になっているのに、めっちゃ笑ってましたよね!」と、前のめりで仲を質問攻め。仲が「里奈とその夫・渡(中村倫也)は、もう人間じゃないレベルというか(笑)。これから思わず引いちゃうくらい、どんどんエスカレートしていきますよ!」と期待を煽っていた。

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