俳優の高橋一生と齊藤工(クリエイター名義。俳優としては"斎藤工")が、1月24日発売の女性誌『anan』(マガジンハウス)2087号の表紙および巻頭&センターグラビアを飾る。それぞれ単独で同誌の表紙を飾ったことはあるが、そろって登場するのは今回が初めて。

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    高橋一生と齊藤工が表紙を飾る『anan』2087号

2012年からは映画監督としても活動、これまでに6作のショートムービーを手掛けてきた齊藤の長編デビュー作『blank13』(2月24日公開)で主人公を演じるのが、多くのドラマや映画で活躍している高橋。映画でタッグを組んだ2人が、映画の公開を記念して『anan』で2ショットを披露する。

今回の撮影では、「二人の男」というテーマを設定。映画に造詣が深い齊藤は、"男性二人の存在感が際立つ映画"をピックアップするところから企画に参加したという。そして、選ばれた4作の世界観の中で主要登場人物を演じたグラビアは、作品ごとに異なる衣裳に身を包んだ2人の姿も見どころだ。

グラビアは巻頭、センター合わせて12ページ。高橋、齊藤それぞれの魅力はもちろん、2人が織りなす、何とも言えない良い空気感も存分に堪能できる写真が目白押し。また、個別のインタビューに加え、対談も掲載されており、2人の仕事に向き合う姿勢や想いが伝わってくるページとなっている。

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anan2087(1月24日発売号) (C)マガジンハウス