お笑いコンビ・よゐこの濱口優が、フジテレビ系バラエティ特番『世界!極タウンに住んでみる』(19日19:57~21:49)の収録に参加し、"極端な街"に興味を示した。

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    (左から)立川志らく、山村紅葉、濱口優=フジテレビ提供

この番組は、世界にある驚きの極端な街に番組ディレクターが移住して体験するというもの。今回は、1日中太陽が昇らない暗闇の街と、およそ1,000人が地下に住むという巨大地底都市が登場する。

ノルウェー・ロングイヤービエンは、冬の時期、24時間太陽が昇らない街。3,000頭のシロクマが生息し、街中で会う人に必ず「シロクマに注意しろ」と言われ、濱口は「シロクマがウロウロしてるってめちゃくちゃ危険やん!」と驚かされる。

一方、オーストラリア・クーバーピディは、地上がゴーストタウンと化しており、住人の半分が地下で生活。レストランにエンタテインメント、さらには教会と、驚くべき快適な生活の実態が明かされる。

収録を終えた濱口は「僕は住んでみたらどこでもすぐ慣れてしまうタイプなので、今回のVTRを見て世界の極タウンにも行ってみたいなと思いました」と感想。ともにVTRを見守った立川志らくは「こだわりがあると、快適なんて人生においてどうでもいいんだ、二の次なんだなぁと思いました」、山村紅葉は「世界の極タウンの生活が衝撃的過ぎて! もっと自分の生活を追い込まなくてはと思ってしまいました(笑)」と感化されたようだ。

そんな3人が収録を行った場所も、千葉・南房総にある"極タウン"。周囲およそ4kmの小さな島・仁右衛門島で、およそ800年、39代にわたって、ある一家が受け継いでいる場所となっている。

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(C)フジテレビ