女優の橋本マナミが、18日スタートのフジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』(毎週木曜22:00~ ※初回15分拡大)に出演する。

001のalt要素

『隣の家族は青く見える』に出演する橋本マナミ=フジテレビ提供

深田恭子と松山ケンイチ演じる夫婦が、さまざまな家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅・コーポラティブハウスに暮らし、妊活に立ち向かっていく同作。このコーポラティブハウスを設計したのは、住人の1人である広瀬渉(眞島秀和)だが、橋本が演じるのは、その渉が勤める建築事務所のクールな女性建築士・長谷部留美だ。

留美は、渉と何でも言い合える同僚同士だが、それ以上の感情も抱いているという役柄。しかし、渉はゲイであることを隠して生活しているため、留美の存在が渉とパートナーの朔(北村匠海)の関係に、さまざまな波紋を投げかけることになる。

橋本は「現代人が抱えるさまざまな問題、人々の葛藤が繊細に描かれており、とても興味深く毎回台本読むのが楽しみです」と話し、「私が演じる留美はクールで物語をかき回す、今までの私のイメージとはまた違ったキャラクターで演じさせていただきます。みなさんに楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います!」と呼びかけた。

  • 002のalt要素

(C)フジテレビ