12月9日より公開中の映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』が、映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)の初日満足度ランキングで1位になった。

同作では、天才物理学者の桐生戦兎(演:犬飼貴丈)が変身する仮面ライダービルドと、人の命を救うドクターである宝生永夢(演:飯島寛騎)による仮面ライダーエグゼイドの強力タッグが実現。オープニング2日間で動員30万3,089人、興収3億5,924万7,200円を記録し、週末興行ランキングで1位に輝いた。

Filmarksサービス内のデータに基づいた「2017年12月第2週上映スタート映画の初日満足度ランキング」は、12月第2週に上映が開始された映画を対象に、2017年12月11日時点のFilmarksでの平均★スコア(5.0点満点)とレビュー数(Mark!数)を集計。スコアが高い作品から順に「Filmarks映画初日満足度ランキング」として算出した。

1位の『仮面ライダー~』は112のレビューに対して、スコア4.2。2位以下は『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』(スコア4.1/レビュー数101)、『否定と肯定』(3.87/139)、『ビジランテ』(3.78/70)、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(3.67/341)、『オリエント急行殺人事件』(3.64/1559)。

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